【教訓】就活における失敗談について
この記事では学生時代から現在までの就職する上での失敗談を記して行きます。
今もし就職活動で行き詰まっているのであれば反面教師にしていただければと思います。
【学生時代】
いい会社に入るためにはPCスキルを身に着ける事が大切だと思っていたので理工学部を選択。
世の中の会社員は全てプログラマーだと思っていた(ガチ)
実際に重要なのはコミュニケーション能力だと気付くが時既に遅し。
就活の時期になり適当に就職。
内定もらうまで職種を知りませんでした
【社会人1年目】
初めて入社した会社にはWord、Excelも使えない人が普通に働いているんだと気付き少し社会を舐め始める。
ただ営業職だった為、コミュ症が発動し新卒で入った会社を半年で退社。
【仕事を辞め就職活動】
仕事を辞めてからも舐めてました。
面接の際に「御社でスキルを学んで転職したい」「前の会社ではこんな事を「やらされていた」」(自主的に仕事を見付けられる能力が重要と気付く)
と言っていた。
当然内定は貰えず。
それでも当時の自分はなぜ落ちたのかさえ分からず。
【アルバイト】
就活の間も働かない訳にもいかずコンビニでアルバイトをしながら自分探し。
しかし気付くと1年が過ぎていた。
結局やりたい事も見付からず
このままでは不味いと思い手に職を付けるためプログラマーを目指す事に。
【職業訓練時代】
プログラミングを1から学ぶために職業訓練を選択。
しかし教わったのは古の言語「VBA」だったのだ。
しかし、当時の自分は言語の違いなど分からなかったので
ここで学べばプログラマーになれると信じて疑わなかった。
結局身につけたのはジャンケンゲームの作成とマクロの使い方のみ。
そして、なんとそのジャンケンゲームなるポートフォリオを引っさげて片っ端からゲーム会社に応募し始めたのだ。(全て落ちた)
【SES時代】
それから自信を無くし
業種を絞らずに探すとSES(客先常駐)の仕事を見つけた。
しかし、当時正社員という肩書きに釣られ入社したものの
待っていたのは単純作業のみ。
後から知ったが客先常駐はブラック企業が多いらしい。
単純作業でも長年勤めれば給与は上がるんでしょう?と思っていた矢先
同じSESの先輩(10年目)の給与明細を見る機会があった。
なんと僕の給与と全く同じではないか!
これはやばい、30歳になって手取り15万はやばい!
と思いすぐに退社。
【現在】
結局プログラマーを目指すために職業訓練を選択した事が人生の過ちだと気付きプログラミングスクールに通うことにしました。