【教訓】宗教から学んだ日常で大事な2つのこと
※はじめに断りを入れておくと この記事は決して宗教やマルチを勧奨するような内容ではありません。
一時期僕がコールセンターで働いていた頃、宗教やマルチ商法の勧誘がとても多くありました。
名前を言わなくても分かるような有名な所です。
コールセンターと言うのは20代から30代の比較的若年層が多いので食い物にされるんですね。
現に自分が勧誘された事のある宗教、マルチ商法について エピソードを交えながら紹介していきたいと思います。
創価学会
仏教系の宗教ですね。
宗教と言うと警戒する方がほとんどだと思います。(自分もそうでした。)
ある日の仕事終わりに同僚から飲みに行かないかと誘われました。
特に仲が悪かったわけでは無かったのでついて行くと普通の団地のようなところでした。
そこにはいわゆるオカルトなな感じではなく 普通に若者達が集って世間話をしていました。
自分は初めて宗教と言うものに触れ次第に集会に通うようになり、以下の2つの事を学びました。
仏教の教えから学んだ事
・人を色眼鏡で見ない
・いつも心の中の師匠が見ている
一つ目は「人を色眼鏡で見ない」と言う事ですが、簡単に言うと相手が年下や後輩であっても対等に付き合うと言う事です。
例え小学生であっても自分と違う経験をしているのですから学ぶことは沢山あります。<br>
例として自分が尊敬している小学生ブロガーのたーちんさんを紹介します。
リンクを貼っておきますので良かったら見てみてください。
たーちんblog
"https://www.google.co.jp/amp/s/tarchinblog.com/%3famp=1"
二つ目は「いつも心の中の師匠が見ている」と言う事です。
そして、信者の方はいつもこの日蓮大聖人様が見ているので「毎日修練を積み重ねよう」と仰ります。
これはつまり師匠の監視下で自分をサボれないようにしている。と言う事です。
普通の人だと筋トレや読書などを習慣化しようとしても続かない人がほとんどです。(僕もその中の一人です。)
ただ学会員の皆さんは一切の妥協なく毎日修練に励むのです。
この考えは真似すべきだと思います。<br>例えば自分の中に師匠と言う人格を作っていつも見ていると思って下さい。
尊敬している師匠がみているのです、サボれないでしょう。
こういった事を踏まえ、自分を鼓舞していこうと思いました。(ちなみに勧誘は丁重にお断りしましたw)